フランス「料理」革命!?

フランスといえばフランス料理!

やっぱ憧れますよね。一度はフルコースで食べてみたいものです。

でもまぁ現実には無理なわけで。なぜ無理か?その原因は主に二つあると思います。

①様式美

フランス料理ってもともと優雅なイメージありますよね。日本でも然りで、いろいろとマナーに関する独自のルールがあるようです。
ドレスコードなんて、受験での足切りと同じようなもんですね。

②値段が高い

フランス料理って他国の料理に比べて高いですよね。少なくとも日本では。
僕は安く食べられるベトナム料理とかトルコ料理とか、大好きです。

まぁこの2つを挙げただけでも、フランス料理というのは、たいていの学生さんにとって手を出しづらい部類に入るのではないでしょうか。僕はびびッて無理です。

なぜもっとリーズナブルで、いろんなことに気を使わなくていいフランス料理屋さんはないのでしょう?
イタリアンなら、そういうのわりとありますよね。中華だって、スペイン料理だって。インド料理屋さん入ったら右手でカレー食え!って言われました、なんてことないですよね。

なぜフランス料理は気楽に入れるお店はないんだ!

いやまてよ、「なければ作ればいいじゃない!」

そう、作っちゃえばいいじゃないですか。マックなノリで手軽に入れるフランス料理屋さんを。
意外にひと儲けできるんじゃないでしょうか。

①様式美について
別に「普通」でいいじゃないですか。500円でパスタが食べれるお店入ったら内装がボロかった、なんて経験ないです。
ウェイターさんだって、ちゃんと接客できれば見た目ギャル男でもいいじゃない!

②値段について
だから様式美にこだわらなければ余計なコストはかからないわけですよ。食事はよくあるフランス料理屋さんと同じ感じのものを出す。
代わりに超オシャレな内装だとか無駄な人件費だとかを削減すれば、料理の値段は下げられると思うんですよ。

ちょっと手軽なお店、意外にいけそうじゃないですか?「ありそうでなかったもの」、ビジネスの基本ですね。

そうしてひと儲けしたら、いいとこのフランス料理でも食べに行きますかね。

・・・あれ?なんか矛盾してる?


やぎ