たまにはワイン片手にクラシックなんてのもいいんじゃない?

前にも言ったけど、僕はのだめカンタービレの購読者です。

その影響で、クラシックも聞くようになった。

その中で、結構気に入ってるのがJoseph-Maurice Ravel

そう、あの「ボレロ」の作曲者、ラヴェルである。

彼はフランス南西部のスペイン近くのバスク地方ビアリッツ近郊にある町シブールというところに生まれたらしい。

(出展:Wikipedia)

だからなに?って声も聞こえてきそうで怖いです。

先ほども述べたように、「ボレロ」は日本でも良く知られていて有名ですよね。

僕も割と好きな方です。

でも、個人的には「亡き王女のためのパヴァーヌ」(Pavane pour une infante défunte)が一番すきなんですよね。

あの出だしの(おそらく)ホルン(と思われる音)から入りだす音色…

夜風に当たりながら、ワイン(赤)片手に聴くともう最高かと。

…実践したことはありませんがw

ほかにも、

・水の戯れ(Jeux D’Eau)

・夜のガスパール(Gaspard de la Nuit)

マ・メール・ロワ(Ma Mère l'Oye)

など、なかなかいい曲があります。

最近の夜は適度に涼しく、適度に風が吹いているじゃありませんか。

そんな夜には、ラヴェルを一曲いかがでしょうか。

【たかはし】